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塗布量と塗装面積のお話し

こんにちは!ブログ担当の浜です。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます🌻

朝晩と随分涼しい風が吹くようになりました。

各地での雨による被害も本当に深刻で心配ですよね。

いつ起こるか分からない自然災害への備えは本当に大切ですし、早めの判断と避難も大切です。

これ以上被害が増えないことを願うばかりです。

 

本日は、塗布量と塗装面積のお話しです✍

※塗布量とは、その塗料の性能を十分に発揮するためにはどの程度の量の塗布が必要か、塗料メーカーから示された基準の量になります。

塗布量が不足すると、塗膜厚が薄くなり、防水効果・ひび割れが起こりやすくなります。

要するに、家の劣化を防ぐ効果がある塗料なのにも関わらず、その効果が期待できなくなってしまうのです。

メーカー基準の塗布量を守らないと、早期劣化に繋がります。

なので、塗布量はとても大切です。

例えば、1缶で塗布量30平米だとしますね。

1缶で30平米しか塗れないではなく、1缶で30平米使い切る、という解釈が正しいです。

2回塗って余れば、3回目塗ってでも使い切りなさい。という意味です。

この解釈、勘違いされてる方が割と多いみたいなので皆さん気を付けてくださいね。

塗布量はきちんと守らないと、塗料の力を発揮できない。という事を覚えておいてください😊

 

塗装面積のお話をしますね🌷

「そろそろ塗装を…」とお考えになる際、まず見積依頼をしますよね。

塗装面積のところが、「坪数」表記と「㎡」表記になっている見積が良くあるみたいですが、正しいのは「」表記です‼

例を挙げると、40坪だから40万、35坪だから35万。

坪数が大きければ金額も高い…と言うのは間違っているのです。

外壁塗装は、❝外壁を塗る❞ので、坪数をもとに正しい見積額は算出できないのです。

補足ですが、「㎡」表記されていても間違っている場合があります。

正しい塗装面積かどうかを見極めるにはどうすればいいかというと、❝塗装面積をどのように算出したか❞を確認するのが有効です。

塗装面積を間違えるのは、算出方法が誤っているか、曖昧であるのかどちらかだからです。

塗装面積は、窓の大きさ、数、バルコニーの有無、軒高で塗布量は変わります。塗布面積を間違えると、金額に大きな差が生じます。

近年、導入されているCAD(キャド)と呼ばれるコンピューターソフトの仕様有無も確認しておきたいところです。

正確さという観点で考えると、CADを使って算出した塗装面積は、より安心と言えます。

ちなみに弊社、CADを使っておりますのでご安心ください✌

 

私が今日書かせていただいた内容は、

毎月開催している、塗り替えセミナーで詳しくお話をさせて頂いています。

塗装をお考えの方、お時間のある方、ちょっと気になるな~という方も、是非塗り替えセミナーにお越しください🎵

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皆さまの大切なご自宅、オフィス、工場、店舗、マンション、アパートなどの

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お気軽にお問い合わせください🌷

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