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【岡谷市・諏訪市】屋根・外壁塗装における耐用年数とは🤔?

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屋根や外壁の塗装は家を美しく保つだけでなく、風雨や紫外線から建物を守り、長寿命を実現するために欠かせないメンテナンスです!

しかし塗装には耐用年数があり、これを過ぎると建物の保護機能が低下し、劣化が進みやすくなります💦

今回は屋根や外壁塗装の耐用年数について、そしてその耐用年数を左右する要因や長持ちさせるためのポイントについて詳しく解説します。

屋根・外壁塗装を検討する上で、塗料選びやプラン選びに役立つ情報となっておりますので、ぜひ最後までお読みください🤗

耐用年数とは?

そもそも耐用年数とは何かと言いますと…

その物が使える期間の目安を示します。

建物の塗装における耐用年数は、その塗装が劣化せずに保護機能を果たす期間を指します。

つまり耐用年数を過ぎると、物の劣化が目に見えて進み始める可能性が高くなります。

これは、安全性や機能性が低下することを意味します。

また、耐用年数はメンテナンス時期の目安とも言えるでしょう。

例えば、耐用年数が10年の塗装であれば、10年を目安に塗り替えを計画することが推奨されます。

 

塗料の種類による耐用年数の違い

屋根や外壁塗装の耐用年数は、使用する塗料の種類によって大きく異なります。

主な塗料の種類とその耐用年数は以下の通りです。

  1. アクリル塗料
    • 耐用年数:約5~7年
    • 特徴:アクリル塗料は価格が比較的安く、乾燥時間が短いという利点がありますが、耐久性が低いため頻繁なメンテナンスが必要です。
  2. ウレタン塗料
    • 耐用年数:約8~10年
    • 特徴:ウレタン塗料はアクリル塗料よりも耐久性が高く、柔軟性があるため、ひび割れしにくいというメリットがあります。ただし、近年は他の塗料に比べて使用される頻度が減っています。
  3. シリコン塗料
    • 耐用年数:約10~15年
    • 特徴:シリコン塗料はコストパフォーマンスが良く、耐久性と防汚性に優れているため、一般的に最も多く使用されています。
  4. フッ素塗料
    • 耐用年数:約15~20年
    • 特徴:フッ素塗料は高い耐候性と耐久性を持ち、塗膜が長持ちします。初期費用は高いですが、長期的なメンテナンスコストを抑えたい場合に適しています。
  5. 無機塗料
    • 耐用年数:約20~25年
    • 特徴:無機塗料は最も耐久性が高く、塗膜が非常に強固です。紫外線や雨風による劣化に強く、長期間にわたり美観を保つことができます。ただし、コストが高いのが難点です。

 

屋根と外壁で異なる耐用年数

屋根と外壁では、同じ塗料を使用していても耐用年数が異なる場合があります。

屋根は直射日光や雨風を直接受けるため、外壁よりも厳しい環境にさらされます。

そのため、塗料の劣化が早く進み、耐用年数が短くなることが一般的です。

  • 屋根の耐用年数:屋根の塗装は外壁に比べて劣化が早いため、耐用年数は平均して5~10年程度と考えられます。塗料の種類や屋根材によっても異なりますが、定期的な点検が特に重要です。
  • 外壁の耐用年数:外壁塗装の耐用年数は塗料の種類にもよりますが、10~15年程度が一般的です。外壁は屋根よりも劣化の進行が遅いため、耐用年数も長めに設定されています。

耐用年数を左右する要因

塗料の耐用年数は使用する塗料の種類だけでなく、さまざまな要因によっても変わります。

  1. 環境条件
    • 屋根や外壁がどのような環境にさらされているかによって、塗装の劣化速度は大きく変わります。例えば、海沿いの家は塩害によって劣化が早まり、都市部では排気ガスや汚染物質の影響を受けやすくなります。また、日照時間が長い南向きの壁は、紫外線による劣化が早いです。
  2. 建物の構造
    • 建物の形状や構造も、塗装の耐用年数に影響を与えます。複雑な形状の屋根や壁は雨水がたまりやすく、劣化が進みやすくなります。また、通気性が悪い場所では湿気がこもりやすく、カビや藻が発生しやすいです。
  3. 施工の質
    • 施工時の塗装技術や下地処理の質も耐用年数に影響します。下地処理が不十分だったり、塗料の厚さが適切でなかったりすると、塗膜の寿命が短くなります。信頼できる業者に施工を依頼することが、長持ちする塗装を実現する鍵となります。
  4. メンテナンス
    • 定期的な点検や清掃を行うことで、塗膜の劣化を遅らせることができます。特に、屋根や外壁にカビやコケが発生している場合は、早めに対処することで塗装の耐用年数を延ばすことができます。

 

耐用年数が過ぎたときのリスク

塗装の耐用年数が過ぎると、次のようなリスクが生じます。

  • 防水機能の低下:塗膜が劣化すると防水機能が低下し、雨水が建物内部に浸入しやすくなります。これにより、構造材の腐食やカビの発生など、建物全体にダメージが広がる可能性があります。
  • 美観の劣化:色あせや剥がれが目立ち、建物の見た目が悪くなります。これにより、建物の価値が下がることも考えられます。
  • 補修費用の増加:耐用年数が過ぎた塗装を放置すると、補修の際に大がかりな工事が必要になることがあり、結果として費用がかさむ可能性があります。

 

まとめ

屋根や外壁塗装の耐用年数は、使用する塗料の種類や施工の質、そして環境条件によって異なります。

適切な時期に塗装を行うことで、建物の寿命を延ばし、美しい外観を保つことができます。

耐用年数を過ぎる前に定期的な点検とメンテナンスを行い、必要に応じて塗り替えを検討することが重要です。

塗装の耐用年数を理解し、適切なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって快適で美しい住まいを維持しましょう✨

中村塗装店では、お客様のライフプランに沿ったご提案をさせていただいております☺

耐用年数について、より詳しく知りたい!という方はお気軽にご相談ください🤗

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