こんにちは！ブログ担当の浜です。

ブログをご覧いただきましてありがとうございます🤗

今朝、随分冷え込みましたよね⛄

本日は塗装工事に最適な季節についてお話ししたいと思います。

 

皆さん、塗装工事に最適な季節ってご存じですか？

塗装工事は基本的には1年中どの季節であっても可能なのですが、私たちが暮らしている長野県では、6月や9月頃が特に最適と言われています。

施工中は、窓の養生、エアコンの室外機の養生などを行うのでエアコンでの温度調節が不要、窓を閉めきっていても過ごしやすい季節であれば、工事期間中無理なく過ごすことができますよね💡

そして1年中どの季節も…と最初にお話しをしましたが、どうしても施工できない条件が4つあるのでご紹介します。

①気温が5℃以下のとき

②湿度が85％以上のとき

③雨や雪が降っているとき

④外壁面が結露していたり霜が降りているとき

①～④の条件下では塗装工事は不可能となります。

なぜなら、塗料をぬっても乾かなかったり、塗料自体が雨や雪で流れ落ちてしまうためです。

 

では季節ごとのメリット・デメリットをご紹介します😊

春(3月、4月、5月)🌸

春は、比較的天候も安定していて、気温・湿度共にちょうど良く塗装工事に適している季節と言えます。窓を閉めきっていても過ごしやすいです。

デメリットとしては、砂埃や黄砂が舞った時にそれらのゴミが付着してしまうことがあること、春の長雨の時期には天候不良で工事がストップしてしまい工期が伸びてしまう事があります。

春は塗装シーズンであり人気のある時期なのでもし春に塗装を～、とお考えの方はお早めにご連絡をして頂けると良いと思います🙌

夏(6月、7月の梅雨時期)☔

梅雨時期となります。基本的に雨が降ると工事がストップしてしまうので工期が予定より伸びてしまう事がデメリットです。ですが、適切な湿度を守って塗装をすれば他の季節と差が出るようなことはありません。工事が長引くと困るという方は、梅雨以外の時期を選んだ方が無難です。

夏(8月)🍉

8月からは気温が高く、塗料の乾きも早いため、作業が順調に進みます。雨が続くことも少ないので大幅な工期遅れは殆どなく、予定通りか予定より早く工事が終わることもあります。

工事中は窓を閉めきることになるため、エアコンの室外機を養生する必要がある場合には、蒸し暑い部屋で過ごすことになるかもしれません…。日中を快適に過ごしたい方は、8月の夏真っ最中の塗装は少し考えた方がいいかもしれません。夕立が降り工事がストップすること、業者がお盆休みになることもあります。

秋(9月、10月、11月)🌰

秋も春と同じで湿度が低いため塗料が乾きやすく、工事が比較的スムーズに進みます。気温も下がり過ごしやすくなるため、工事期間中も無理なく室内で過ごすことができます。

9月～10月にかけては台風シーズンとなるので、それが原因で工事がストップしてしまうこともあるようです。秋の長雨で天候が崩れがち…ということもあるので注意が必要です。

冬(12月、1月、2月)⛄

冬は、日照時間が短いため他の季節に比べて作業できる時間が限られます。寒い季節は上記でもお伝えした通り、5℃を下回ると工事自体が行えません。結露や霜などの影響で、工期が伸びてしまうということも考えられます。

工期が長くなっても問題ないよ、という方は冬に塗装工事を行うのも良いかもしれません。また、年末年始にキャンペーンを行うこともありますので検討してみても良いかと思います。

 

季節ごとに塗装をする際のメリット・デメリットはありますが、1年中塗装が行えるという事は、ベストシーズンはお客様自身が決められる！という事でもあります。ライフワークやご家族皆様のご都合に合わせて一番最適な季節を選んで頂ければと思います🤗✨

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