外壁の劣化のお話し✍
2021年12月02日(木)
こんにちは!ブログ担当の浜です🤗
本日もブログをご覧いただきましてありがとうございます!
12月に入りました⛄…今年も残すところあと一ヶ月ですね!
本日は外壁の劣化についてお話ししたいと思います。
外壁ってどうして劣化するのでしょうか…?
主な原因としては「太陽光・風・雨」です。
建物は常に過酷な環境にさらされているので、年数が経つごとに少しずつ劣化していくことは仕方のないことなのです。
最大の原因は「太陽」です。太陽光の紫外線や熱が外壁の劣化の進行を早めます。そのため、太陽があたりやすい南側の外壁は劣化が進行しやすい傾向にあります。また、雨や風も劣化の一因となり、台風時などに強い風や雨を受けると、劣化の進行スピードを早めてしまう事もあります。
では、劣化した外壁を放置するとどうなるか…😱?
劣化した外壁を放置すると、外壁の防水性は失われていき、いずれは雨水の侵入を許すようになります。雨水が侵入すると、外壁はどんどん傷み始めてしまいます。
さらにそのまま放置して、住まいの内部まで雨水が入り込んでしまうと、住まいの躯体が腐食してしまうこともあり、腐食が進行してしまえば早々に住宅が寿命を迎えてしまう、という事も…。
そうならないためには、やはり早めの補修が大切になります。
続きまして、外壁の劣化症状をご紹介いたします。
『チョーキング』…チョーキングが発生すると壁に触れた際、手に白い粉が付着します。チョーキングは、紫外線や水の影響により塗膜の分子の結合が破壊されることで発生します。放置すると、建物の防水性が低下し、モルタルが水を含むことで構造体が腐食する危険性があります。
『目地部のヒビ割れ・欠損』『ヒビ割れ(モルタル)』…ヒビ割れを起こすと、そのヒビから雨水が侵入し、建物内部の構造体や断熱材が腐食する危険性があります。
『塗膜の剥がれ』…塗膜の剥がれは、下地と塗料の密着が悪いことが原因で起こりやすい劣化症状です。剥がれた箇所から水分が侵入してしまい、構造体が腐食する危険性があります。
他にも、カビや藻・コケの発生、外壁にかけている部分がある等、全てが住宅の内部に雨水の侵入を許し腐食の原因となることがあります。
上記でご紹介をした劣化症状は、目で見て分かるものもあるので、もしご自宅にヒビ等の劣化症状が見られる場合は、お早めに補修を行うことを考えてもらえると良いかもしれません。
しかしながら、劣化症状というのはご自身での判断は難しいと思われる方も多いですよね…。なので、やはりそこはプロにお任せするのが一番良いかと思います💡
中村塗装店では、ご相談・外壁劣化調査診断・お見積もりは全て無料で行っております。お住まいの事で少しでも気になることがありましたら、ご相談をして頂けると誠意をもって対応させて頂きます。
大切なお住まいの寿命を延ばすお手伝いを是非弊社にお任せください🤗‼
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