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スレート屋根をご存知ですか…🏠?

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こんにちは、ブログ担当の浜です!

毎日寒いですね。

雪が降ったり止んだり、毎日とても冷え込んでいます🌨

先日、お客様のご自宅の屋根(スレート屋根)を塗装ではなく、カバー工法という方法で施工をさせて頂きました。

今回は「スレート屋根」についてお話ししたいと思います。

 

<スレート屋根とは?>

スレート屋根とは、セメントや繊維などを主原料とし、プレス成型後に塗料で着色した屋根材です。

日本瓦に比べて、安価・軽量・施工しやすいことから、日本で広く普及しています。

<スレート屋根がひび割れる原因>

◎経年劣化

時間の経過とともに、劣化が進行していきます。ある程度劣化が進行すると、様々な劣化症状がみられるようになります。

※ひび割れ以外にも、「色褪せ」「カビ・藻の発生」「塗膜の膨れ・剥がれ」「スレート屋根の割れ」等があります。

◎飛来物

台風時や強風時などに飛んできたモノがスレート屋根にぶつかって、ひび割れが生じることがあります。

◎屋根上の工事(アンテナや太陽光パネルの設置など)

アンテナや太陽光パネルの設置などの、スレート屋根上での工事内容が原因でひび割れが生じることがあります。また、スレート屋根の上に設置したアンテナや太陽光パネルなどの重さによって、少しずつひび割れが生じることも…。

◎踏み割れ

(スレート屋根の上での作業中などに)スレート屋根を踏むことで、ひび割れが生じることがあります。特に、経年劣化で脆くなったスレート屋根は踏み割れが生じやすいです。比較的新しいスレート屋根でも、スレート屋根を施工した時の釘の打ち方、野地板の張り方などによっては、踏み割れが生じやすくなっていることもあります。

<スレート屋根のひび割れの補修>

スレート屋根のひび割れを放置した場合…スレート屋根が早々に駄目になり雨漏りが発生することがあります。

補修の方法はいくつかありますが、ひび割れの進行具合、ひび割れ以外の劣化症状、予算、お施主様のご希望を踏まえ、ご提案をします。

①部分補修

接着剤、コーキング材などでスレート屋根のひび割れ箇所をふさぐ補修方法。⇒ひび割れが軽微な場合、部分的な場合にこの方法をオススメします。

②塗装(塗り替え)

ひび割れの進行具合によっては、まずは部分補修をして、その上から塗装による補修方法。⇒多数のひび割れがある場合、経年劣化が原因でひび割れが生じている場合(この場合は、「塗装」もしくは「部分補修+塗装」)

塗装をすると、ひび割れ補修ができる他、「色褪せ」「塗膜の剥がれ・膨れ」などの劣化症状の補修もできます。また、塗装をすると屋根の見た目をキレイに一新できるというのもメリットです。

③カバー工法(重ね葺き)/葺き替え

部分補修、塗装で補修しきれない場合には、カバー工法(重ね葺き)や葺き替えで補修をします。⇒ひび割れが大きく進行していて、ルーフィング(防水シート)や野地板まで傷んでいる場合などは、葺き替えで補修をすることになります。

◎カバー工法(重ね葺き)…既存のスレート屋根材はそのまま残し、上から新しい屋根材を被せる工法

◎葺き替え…古いスレート屋根材をすべて撤去し、必要に応じてルーフィング(防水シート)や野地板を補修したうえで、新しい屋根材を施工する工法

 

日本で多く普及されているスレート屋根ですが、劣化が進行してしまうと、雨漏りなどのトラブルに繋がってしまいます。ご自分の目ではなかなか確認できない所ですが、少しでも気にしてもらえると大切なお住まいを守ることができると思います😊

次回は、本日お話しをした中に出てきた「カバー工法(重ね葺き)」について書きたいと思います✍

長くなりましたがご覧いただきありがとうございました🙍

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