ホーム > ブログ > 【岡谷市】外壁塗装で人気のフッ素塗料とは? 耐久年数や費用の考え方を徹底解説

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「外壁塗装をするなら、長持ちするフッ素塗料がいい」という話を耳にしたことはありませんか?

 

岡谷市でお住まいのメンテナンスを検討し始めると、多くの塗装会社から提案されるのがこの「フッ素塗料」です。

 

しかし、いざ選ぶとなると「本当に自宅に合うのか」「初期費用が高くても元が取れるのか」など、判断に迷ってしまう方も少なくありません。外壁塗装は大きな買い物だからこそ、納得したうえで塗料を選びたいですよね。

 

本記事では、岡谷市で外壁塗装を検討されている方に向けて、以下の内容を分かりやすく解説します。


フッ素塗料の驚きの耐久性とメリット

他の塗料との費用・寿命の違い

フッ素塗料を選ぶべき住宅の判断基準

後悔しないための塗装会社選びのポイント

この記事を最後まで読めば、フッ素塗料の正しい知識が身につき、あなたのお住まいに最適なメンテナンス方法が見つかるはずです。ぜひ参考にしてください。

フッ素塗料とは?外壁塗装で選ばれる理由

 

外壁塗装を検討し始めると、シリコンやウレタンといった塗料と並んで「フッ素塗料」という言葉をよく耳にするようになります。フッ素塗料は、数ある塗料の中でも特に「耐久性が高く、長持ちする」ことで知られており、近年では一般の戸建て住宅でも選ばれる機会が増えています。

 

この章では、なぜフッ素塗料が外壁塗装において高い評価を得ているのか、その特徴を分かりやすく解説します。

フッ素塗料とはどのような塗料か

フッ素塗料とは、主成分となる樹脂にフッ素元素が含まれている塗料のことです。

 

身近な例では、焦げ付きにくいフライパンの「テフロン加工」をイメージすると分かりやすいでしょう。あのフライパンと同じように、汚れを弾く性質(非粘着性)や、熱や薬品に強い性質を持っています。この技術を外壁塗装に応用することで、過酷な屋外環境でも建物を守り続ける強固なバリアを実現しています。

紫外線や雨風に強い「塗膜」の特徴

外壁塗装の最大の敵は、太陽から降り注ぐ紫外線です。

 

多くの塗料は、紫外線を浴び続けることで成分が破壊され、色あせやひび割れが起こります。しかし、フッ素塗料が形成する塗膜※1は、原子同士の結合が非常に強力です。そのため、紫外線や激しい雨風にさらされても劣化しにくく、塗装したての美しさを長期間キープできるという特徴があります。

※1 塗膜(とまく)=防水や塗装で塗った材料が乾いて固まった膜のこと

一般的な塗料より耐久性が高い理由

一般的なシリコン塗料の耐久年数が約10〜13年であるのに対し、フッ素塗料は15年を超える耐久性を発揮することも珍しくありません。

 

その理由は、フッ素樹脂の分子構造そのものにあります。非常に安定した構造を持っているため、他の塗料に比べて化学的な変化を受けにくく、表面が摩耗しにくいのです。その優れた寿命の長さから、一度足場を組むと多額の費用がかかる大規模なビルや商業施設、さらには航空機や橋梁といったメンテナンスが容易ではない構造物にも多く採用されています。

フッ素塗料の耐久年数と費用の考え方

外壁塗装を検討する際、どうしても「一回あたりの工事価格」に目がいきがちです。しかし、フッ素塗料を検討するうえで最も大切なのは、目先の金額だけでなく「その家にあと何年住み続けるか」という長期的な視点です。

 

この章では、フッ素塗料の寿命と費用の関係性を整理し、賢い塗料選びの考え方を解説します。

フッ素塗料の耐久年数の目安

住宅塗装で一般的に使われる塗料と比べると、フッ素塗料の寿命は他の塗料と比較して長い傾向があります。

塗料の種類
耐久年数の目安
特徵

ウレタン
7~10年
費用は安価だが、こまめな塗り替えが必要

シリコン
10~13年
現在の主流。価格と性能のバランスが良い

フッ素
15~20年
非常に長持ち。商業ビルや公共施設でも多用される

無機
20年~
最上位グレード。非常に高価だが最強の耐久性
※ 耐用年数は立地環境や外壁の状態により変動します。

外壁塗装の費用は塗料によって変わる

フッ素塗料の1㎡あたりの単価相場は約3,500円〜5,500円ほどです。

 

最も普及しているシリコン塗料(約2,500円〜4,000円)と比較すると、一般的な30坪程度の住宅では、総額で約10万〜20万円ほど高くなるのが一般的です。

 

この「差額」をどう捉えるかが、後悔しないためのポイントになります。

長期的なメンテナンス費用の考え方

「初期費用が高いからフッ素はやめておこう」と考えるのは、少しもったいないかもしれません。外壁塗装には、塗料代以外にも必ず「足場代」がかかるからです。

 

例えば、30年間という期間でメンテナンスコストをシミュレーションしてみましょう。

シリコン塗料の場合
約10年ごとに計3回の工事が必要です。そのたびに足場代(約15〜20万円)が発生します。

フッ素塗料の場合
耐久性が長いため、30年間で工事は2回で済む可能性が高いです。

1回分の足場代や諸経費が浮くことを考えると、30年間のトータルコストはフッ素塗料を選んだ方が安く抑えられる可能性が高いでしょう。

フッ素塗料が向いている家とは

フッ素塗料は非常に優れた塗料ですが、すべてのお住まいにとって常に正解というわけではありません。建物の構造や、今後のライフプランによって最適な選択は変わります。

 

ここでは、フッ素塗料の性能を最大限に活かせる「向いている家」の特徴をご紹介します。

メンテナンス回数を減らしたい住宅

「共働きで忙しく、何度も工事の打ち合わせをする時間がない」
「老後は年金生活になるので、今のうちに大きな出費を済ませておきたい」

といった方には、フッ素塗料が最適です。

 

1回の工事費はシリコン塗料より高くなりますが、次の塗り替えまでの期間を約1.5倍に延ばすことができます。一度の工事で長期間の安心を手に入れ、将来のメンテナンスにかかる手間を最小限に抑えたい場合に有効な選択肢となります。

足場工事の回数を減らしたい住宅

外壁塗装において、避けて通れないのが「足場代」です。一般的な戸建て住宅でも15〜20万円ほどかかる足場代は、塗料が何であれ工事のたびに必ず発生します。

 

フッ素塗料を選んで塗り替え回数を減らすことは、そのまま「足場代を払う回数を減らす」ことにつながります。特に、3階建ての住宅や、隣家との距離が近く特殊な足場が必要なケースなど、足場費用が高くなりやすいお住まいほど、長寿命なフッ素塗料を選ぶメリットが大きくなります。

住宅の劣化状況によって塗料選びが変わること

実は、塗料選びにおいて「お住まいの現在の状態」との相性も無視できません。

ひび割れ(クラック)が多い家
フッ素塗料は塗膜が硬い性質があるため、動きの激しいモルタル壁などのひび割れには追従しにくい場合があります。この場合は、柔軟性のある「弾性(だんせい)フッ素塗料」を選ぶなどの工夫が必要です。

色あせが激しい家
紫外線の影響を受けやすい立地(南向きで遮るものがない等)では、フッ素塗料の強力な対候性が真価を発揮します。

上記のように、お住まいの状態を的確に把握した上で塗料を選びましょう。

 

外壁塗装で失敗しないための会社選びのポイント

フッ素塗料という「高性能な塗料」を選んでも、それを使う「使い手(塗装会社)」を間違えてしまうと、宝の持ち腐れになりかねません。フッ素塗料はシリコンなどの一般的な塗料に比べて扱いが難しく、施工の良し悪しが数年後の状態に直結するからです。

 

岡谷市周辺で後悔しない外壁塗装を行うために、塗料の知識と同じくらい大切な「会社選びのポイント」を整理しました。

事前の建物診断がしっかり行われているか

フッ素塗料の性能を十分引き出すためには、塗装前の「下地」の状態を正確に把握することが欠かせません。

良い診断の特徴
30分〜1時間ほどかけ、屋根の上から基礎まで50項目以上の点検を行う。

注意すべき診断
遠くから眺めるだけで10分程度で終わる、あるいは図面だけで見積書を作成する。

病院で検査をせずに手術を行わないのと同じように、外壁塗装も外装劣化診断士」などの有資格者による綿密な調査報告がある会社を選びましょう。建物の傷み具合を正しく数値化できる会社こそが、最適な塗料の量を算出し、長持ちする施工を実現できます。

見積書の内容が分かりやすいか

フッ素塗料は高価なため、見積書の透明性が非常に重要です。

チェックポイント
「外壁塗装 一式」という表記ではなく、塗料の具体的な製品名塗る面積(㎡)単価が明記されているか。

根拠の確認
複数のプラン(例:シリコンとフッ素の比較)を提示し、それぞれの耐久性の違いや費用の差を論理的に説明してくれるか。

詳細な見積書は、その会社が工事の内容に責任を持っているという意思表示でもあります。なぜその金額になるのかを誰にでも分かる言葉で説明してくれる担当者なら、工事中のコミュニケーションもスムーズに進むはずです。

施工品質と保証体制

フッ素塗料は塗膜が硬いため、下地処理や乾燥時間の管理を誤ると、後に剥がれやひび割れが起きるリスクがあります。

施工の可視化
工事中の各工程(下塗り・中塗り・上塗り)を写真に撮り、完工後に「完了報告書」として提出してくれるか。

W(ダブル)保証
塗装会社独自の保証だけでなく、塗料メーカーによる保証も付帯する「W工事保証」制度があるか。

手抜きができない仕組み作りをしている会社を選ぶことが、フッ素塗料のポテンシャルを最大限に活かす近道です。特にメーカー保証がつくということは、その会社の施工品質がメーカーからも認められているという証拠になります。

施工事例やお客様の声の確認

その会社が「地元でどのような仕事をしてきたか」は、何よりの証明です。

事例の質
自社のホームページに、岡谷市や諏訪市での実際の施工写真や、フッ素塗料を用いた事例が豊富に掲載されているか。

生の声
良い評価だけでなく、工事中の対応や職人のマナーについて具体的な「お客様の声」が紹介されているか。

過去の実績を確認することで、その会社の得意不得意や現場の雰囲気を掴むことができます。岡谷市の気候を熟知し、実際に地域の方々から信頼を得ている会社であれば、安心してお住まいを預けることができるでしょう。

 

外壁塗装は「塗って終わり」ではなく、そこから10年、20年というお付き合いが始まります。特にフッ素塗料のような長寿命なものを選ぶなら、万が一の際にすぐ駆けつけてくれる地元の専門店をパートナーに選ぶのが、最も賢いリスク管理といえるでしょう。

 

岡谷市で外壁塗装を検討している方へ(有限会社中村塗装店のご紹介)

岡谷市でフッ素塗料をはじめとした高品質な外壁塗装を検討されているなら、地域の皆様に支えられて創業約65年の有限会社中村塗装店(プロタイムズ岡谷下諏訪店)にお任せください。

 

私たちは「10年後も喜んでいただける工事」をモットーに、単に色を塗るだけでなく、大切なお住まいの資産価値を守るための誠実なメンテナンスを提供しています。

有資格者「外装劣化診断士」による丁寧な建物診断

フッ素塗料の性能を最大限に引き出すためには、まずお住まいの現状を正しく把握することが不可欠です。

 

有限会社中村塗装店(プロタイムズ岡谷下諏訪店)では、専門資格を持つ「外装劣化診断士」が、屋根の上から建物の細部まで50項目以上の診断を行います。 病院のドクターが精密検査をもとに治療方針を決めるように、私たちも専用の診断キットを用い、国土交通省のガイドラインに沿った根拠のある診断を実施します。

 

劣化状況を写真に収めた「外装劣化調査診断報告書」をお渡しするため、納得感を持って補修計画を立てることができます。

分かりやすく納得できる見積書の作成

外壁塗装の費用は不透明になりがちですが、私たちは詳細で透明性の高い見積書を作成することを徹底しています。

 

「塗装工事一式」といった曖昧な表記はせず、使用する塗料の名称や塗装面積、単価を明確に記載します。フッ素塗料のメリットはもちろん、お客様のライフプランに合わせた複数のプランをご提案し、それぞれの費用対効果をじっくりと比較・検討いただける体制を整えています。

施工後も安心できる「W工事保証」

有限会社中村塗装店(プロタイムズ岡谷下諏訪店)では、塗装会社独自の保証に加えて、塗料メーカー(アステックペイント)による保証もセットになった、日本で珍しい「W工事保証」システムを導入しています。

 

万が一の際にも本部が施工記録を保管しており、長期にわたりお住まいをサポートいたします。

地域密着で岡谷市・諏訪市の住まいをサポート

代表の中村をはじめ全スタッフが、毎月の研修会を通じて技術と知識の向上に励んでいます。岡谷市に根ざした地元企業として、地域の気候風土を熟知しているからこそ、迅速で細かい気配りの行き届いた対応が可能です。

 

「中村塗装店にお願いして良かった」と言っていただけるよう、一途にお客様の住まいに寄り添い続けます。

塗料選びに「正解」はありませんが、あなたのお住まいに合わせた最適な選択肢は見つかります。特にフッ素塗料のような高機能塗料を検討される際は、診断からアフターフォローまで一貫して信頼できるプロに相談することが、最も失敗しない秘訣です。

 

当社でも無料診断を行っておりますので、「自宅にフッ素塗料が合っているのか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。

お気軽にご相談ください!

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ショールーム情報(ご相談無料)

📍プロタイムズ岡谷下諏訪店
長野県岡谷市銀座2-2-20

📍プロタイムズ諏訪店
長野県諏訪市高島2-1201-44(諏訪湖ホワイトモール内)

 

執筆者

中村常男

一級建築塗装技能士、諏訪広告塗装事業協同組合理事

有限会社中村塗装店は、「本当に必要なものを真剣にお届けする」を理念に日々現場と向き合っています。塗装をご検討の方はぜひご相談ください。

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