2025年04月25日
岡谷市 外壁塗装 施工トラブルは避けたい…!岡谷市で外壁塗装をするなら“W保証”が安心な理由とは?
岡谷市、諏訪市の外壁塗装・屋根塗装【安心・丁寧な対応をご提供】
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鉄部の錆は見た目だけの問題ではありません。
手すりや階段、鉄骨などの鉄部補修・錆補修について、錆が発生する原因や放置するリスクを
長野県岡谷市・諏訪市で施工実績6,000棟以上の中村塗装店が詳しく解説します。
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岡谷市の塗装会社
有限会社中村塗装店です。
屋根・外壁塗装のことなら弊社にお任せください!
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いつも中村塗装店のブログをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、諏訪市・岡谷市・下諏訪町・茅野市・辰野町エリアを中心に、
戸建て住宅・アパート・工場などの外壁・屋根塗装や防水工事を行っている
地域密着の塗装専門店です。
目次
補修工事シリーズも第4回となりました。
これまで、
をご紹介してきました。
今回は、多くのお客様からご相談いただく
「鉄部補修・錆補修」
について詳しく解説します。
鉄部は住宅や工場、アパートなど、さまざまな建物に使用されています。
しかし、鉄は非常に丈夫な材料である一方、水分や空気に触れることで
錆が発生するという弱点があります。
「少し錆びているだけだから大丈夫」
「見た目が悪いだけでは?」
と思われる方も少なくありません。
しかし実際には、錆は時間の経過とともに広がり、放置すると部材そのものを腐食させ、
最終的には交換が必要になるケースもあります。
この記事では、
について、専門業者の視点から分かりやすくご紹介します。
「鉄部」とは、その名のとおり鉄でできた建物の部材を指します。
住宅では意外と多くの場所に鉄が使われています。
代表的なものとして、
などがあります。
また、工場や倉庫では、
など、住宅以上に多くの鉄部が使用されています。
これらの鉄部は、建物を支える重要な役割を担っているため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
鉄はそのままでは、水と酸素がある環境で化学反応を起こし、錆が発生します。
通常は塗装によって鉄を保護していますが、年月とともに塗膜が劣化すると、
鉄が直接外気にさらされるようになります。
そこへ雨や湿気が加わることで、錆が発生してしまいます。
特に次のような環境では、錆が進行しやすくなります。
鉄は濡れた状態が続くほど錆びやすくなります。
雨が当たりやすい場所や、水が溜まりやすい部分は特に注意が必要です。
塗装は鉄を守る「バリア」の役割を果たしています。
しかし、
などが起こると、防水性が低下し、鉄が露出して錆びやすくなります。
荷物をぶつけたり、物が擦れたりして塗膜に傷が付くと、その部分から水分が入り込み、局所的に錆が発生することがあります。
小さな傷でも放置すると、そこから錆が広がっていくことがあります。
冬場や朝晩の寒暖差が大きい地域では、鉄部の表面に結露が発生することがあります。
この水分も錆の原因となります。
特に日陰になる場所や風通しの悪い場所では、結露による錆の進行に注意が必要です。
「海が近くないから錆びにくい」と思われる方もいますが、
長野県にも鉄部が劣化しやすい要因があります。
例えば、
などです。
特に岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町では、冬季は氷点下になる日も多く、
雪や結露の影響で鉄部が湿った状態になりやすい環境です。
そのため、錆を防ぐためには定期的な塗装による保護が重要になります。
実は、錆にはいくつかの種類があります。
一般的に「錆」と聞いてイメージされるのが赤錆です。
鉄が腐食している状態で、放置すると徐々に内部まで進行します。
住宅で最も多く見られる錆です。
白錆は、主に亜鉛メッキ鋼板などに発生します。
新品の金属でも、湿気の多い環境では発生することがあります。
初期段階では強度への影響は少ないものの、放置すると保護性能が低下するため、
適切なメンテナンスが必要です。
黒錆は鉄の表面に形成される比較的安定した酸化皮膜で、赤錆とは性質が異なります。
適切に形成された黒錆は鉄を保護する働きもありますが、住宅の外部で自然に形成されることは少なく、
一般的な外装メンテナンスでは赤錆への対策が中心となります。


【赤錆】 【白錆】 【黒錆】
錆は自然に止まることはほとんどありません。
一度発生すると、時間の経過とともに広がり、鉄そのものを腐食させていきます。
例えば、
など、見た目だけでなく機能や安全性にも影響を及ぼします。
さらに進行すると、部分補修では対応できず、部材ごとの交換が必要になることもあります。
交換工事は塗装によるメンテナンスに比べて費用が大きくなるケースが多いため、
錆は早期発見・早期補修が重要です。
鉄部の補修工事は、単に錆の上から塗装するだけではありません。
「錆を取り除く」「鉄を保護する」「耐久性の高い塗膜をつくる」という工程を丁寧に行うことで、
初めて長持ちする塗装になります。
ここでは、一般的な鉄部補修・錆補修の施工手順をご紹介します。
最初に行うのは、鉄部全体の状態を確認することです。
鉄部と一口に言っても、劣化の程度は場所によって大きく異なります。
例えば、
など、症状はさまざまです。
現地調査では、錆の発生状況だけでなく、
なども確認し、補修方法を判断します。
鉄部塗装で最も重要な工程がケレン作業です。
「どんなに高性能な塗料を使っても、ケレンが不十分では長持ちしない」と言われるほど、
仕上がりを左右する大切な作業です。
ケレンとは、鉄部表面の錆や古い塗膜、汚れなどを除去し、新しい塗料がしっかり密着する
状態をつくる下地処理のことをいいます。
ケレンを丁寧に行うことで、
といった効果が期待できます。
反対に、この工程を省略したり不十分だったりすると、数年で塗膜が剥がれたり、
錆が再発したりする原因になります。
劣化の程度によって、ケレン方法は大きく4種類に分けられます。
最も大掛かりな方法で、ブラスト工法などを用いて錆や旧塗膜を完全に除去し、
鉄素地を露出させます。
橋梁や大型プラント、重防食が求められる設備などで採用されることが多く、
一般住宅ではほとんど行われません。
電動工具を使用し、錆や劣化した塗膜を徹底的に除去する方法です。
腐食が進んだ鉄骨や大型施設で採用されることがあります。
住宅では部分的な重度の錆補修で行われるケースがあります。
住宅塗装で最も多く行われる方法です。
ディスクサンダーやワイヤーブラシなどを使用して、
を除去し、健全な塗膜は残して下地を整えます。
作業効率と耐久性のバランスが良く、手すり・雨戸・シャッターボックス・
鉄骨階段など、多くの住宅で採用されています。
軽い目荒らしや清掃を目的とした方法です。
錆がほとんどなく、塗膜の状態も良好な場合に、サンドペーパーや研磨材で
表面を整えて塗料の密着性を高めます。
ケレン作業が終わったら、錆止め塗料を塗布します。
錆止め塗料は、鉄と空気・水分の接触を防ぎ、新たな錆の発生を抑える役割があります。
鉄部塗装では欠かせない工程です。
代表的な錆止め塗料には、
などがあります。
近年は環境負荷に配慮した鉛・クロムフリータイプが主流になっています。
錆止めが乾燥したら、中塗り・上塗りを行います。
一般的な鉄部塗装では3回塗りが基本です。
塗料は用途や耐久年数、ご予算に応じて選択します。
例えば、
コストと耐久性のバランスが良く、住宅の鉄部で広く採用されています。
紫外線や雨風に強く、耐久性を重視したい場合に適しています。
非常に高い耐候性を持ち、メンテナンスサイクルを長くしたい建物におすすめです。
工場や大型施設では、使用環境に応じて重防食仕様の塗料を採用することもあります。
塗装後は仕上がりを確認します。
確認するポイントは、
などです。
必要に応じて手直しを行い、お客様にもご確認いただいたうえで工事完了となります。
「高級な塗料を使えば長持ちする」と思われる方も多いですが、
実際には塗料の性能だけで耐久性が決まるわけではありません。
塗装が長持ちするかどうかを左右するのは、どれだけ丁寧に下地処理を行ったかです。
錆を十分に除去せずに塗装すると、見た目はきれいになっても内部で腐食が進み、
数年後には塗膜の膨れや剥がれが発生することがあります。
そのため、私たち有限会社中村塗装店では、ケレン作業をはじめとする下地処理を特に重視し、
一つひとつの工程を丁寧に施工しています。
ホームセンターへ行くと、錆止め塗料や鉄部用塗料、ワイヤーブラシなどが販売されているため、
「自分でも塗装できそう」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
確かに、小さな門扉や物置などであればDIYで塗装することも可能です。
しかし、住宅や工場の鉄部については、専門業者へ依頼することをおすすめします。
その理由をご紹介します。
前編・中編でもご紹介したように、鉄部塗装は**「塗ること」よりも
「下地処理(ケレン)」が重要**です。
表面の錆だけを軽く落として塗装してしまうと、内部に残った錆が進行し、
数年後には塗膜が膨れたり剥がれたりすることがあります。
また、劣化状況に応じて1種〜4種のケレン方法を使い分ける必要があるため、
専門知識と経験が求められます。
鉄部用塗料には、
など、さまざまな種類があります。
設置場所や使用環境によって適した塗料は異なるため、
「高価な塗料を選べば安心」というわけではありません。
海沿い・寒冷地・工場など、それぞれの環境に合わせた塗料選びが、
長持ちする塗装につながります。
住宅では、
など、高所にある鉄部も少なくありません。
無理な脚立作業や屋根上での作業は、転落事故につながる危険性があります。
安全面を考えても、専門業者へ依頼することをおすすめします。
錆が発生したからといって、必ずしも交換が必要になるわけではありません。
早期であれば補修・塗装によって十分に延命できるケースが多くあります。
このような状態であれば、ケレン・錆止め・塗装によって耐久性を回復できる可能性があります。
一方で、次のような状態では交換が必要になることがあります。
安全性に関わる部位は、無理に補修せず交換をご提案する場合もあります。
私たちは現地調査のうえで、お客様にとって最適な方法をご提案しています。
鉄部は外壁よりも劣化が早いことが多く、一般的には7〜10年程度を目安に
点検・塗り替えを検討するとよいでしょう。
ただし、以下のような環境では、より早くメンテナンスが必要になることがあります。
塗装時期を決める際は年数だけでなく、実際の劣化状況を確認することが大切です。
もちろん可能です。
手すりやシャッターボックス、鉄骨階段など、一部分だけの
補修・塗装にも対応しています。
錆止め塗料だけでは、紫外線や雨風から長期間保護することはできません。
錆止めの上に中塗り・上塗りを行うことで、本来の耐久性が発揮されます。
ケレンのみの施工はあまりおすすめしていません。
下地処理後の鉄部は錆びやすいため、できるだけ錆止め・仕上げ塗装まで
行うことをおすすめしています。
はい。
錆は自然に止まることはほとんどありません。
初期のうちに補修することで、交換工事が必要になるリスクを抑えられます。
鉄部の錆は、建物からの大切なメンテナンスサインです。
初期の錆であれば、適切なケレン作業と塗装によって長期間保護できる可能性があります。
しかし、放置すると腐食が進行し、部材の交換や大規模な修繕工事が必要になることもあります。
だからこそ、
が、建物を長持ちさせるためには欠かせません。
「まだ大丈夫」と思っている小さな錆も、将来的には大きな修繕につながる可能性があります。
ぜひ定期的に鉄部の状態を確認し、気になる症状があれば早めに専門業者へ相談しましょう。
第5回
「補修工事まとめ・建物を長持ちさせるメンテナンス」
このシリーズもいよいよ最終回です。
4回のまとめと、メンテナンスの方法について解説します。
外壁塗装は10年、15年に一度の大切な工事です。
だからこそ、
が重要になります。
有限会社中村塗装店(プロタイムズ岡谷下諏訪店)では、
お住まいの状態に合わせた最適なご提案を行っています。
✅ 外壁・屋根の無料診断
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「塗装が必要かどうか知りたい」というご相談だけでも大歓迎です。
岡谷市・諏訪市・下諏訪町・茅野市・辰野町エリアを中心に、
施工実績6,000棟以上、外壁塗装・屋根塗装・防水工事の専門店です。
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1級塗装技能士・外装劣化診断士・雨漏り診断士 在籍
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長野県諏訪市高島2-1201-44(諏訪湖ホワイトモール内)
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執筆者
中村常男
一級建築塗装技能士、諏訪広告塗装事業協同組合理事
有限会社中村塗装店は、「本当に必要なものを真剣にお届けする」を理念に日々現場と向き合っています。塗装をご検討の方はぜひご相談ください。